第3章 これからは、乾燥材の時代。日本一の乾燥材「美作材KD」なら品確法に対応できます。
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乾燥材には、どんな効果があるのでしょうか?
住宅に発生する不具合を抑制できます。 | 使用後の寸法変化が少なくなります。 | 乾燥材のたわみ量は少なく、構造が早く安定します。 | ||
乾燥材を使用した住宅と未乾燥材を使用した住宅において竣工後に発生した床鳴り壁クロスの亀裂、隙間などの不具合の種類を比較して示します。
乾燥材を使用すれば、不具合の発生がほとんど抑制されていることが明らかです。 |
乾燥材を使用した住宅と未乾燥材を使用した住宅において竣工後に発生した床鳴り壁クロスの亀裂、隙間などの不具合の種類を比較して示します。 乾燥材を使用すれば、不具合の発生がほとんど抑制されていることが明らかです。 | 未乾燥材は乾燥材と比較して、荷重をかけた初期のたわみ量は大きく、その後も時間が経過するとともに長期間にわたってたわみ量が増大し続けることが分かります。 それに対して乾燥材は、短期間でたわみ量がほぼ平衡に達し、その後も安定しています。 このことは、上棟時に乾燥材を使用すれば、住宅の構造が早く安定し、その後の狂いが出にくいことを示しています。 |